お知らせ
東京会場 健康測定会のお知らせ
筋力維持を意識して「フレイル」を予防!
今年度も健康測定会を開催いたします。
日頃体験することのない、自身の身体の衰えを実感し、フレイル予防に繋げてみてはいかがですか?
何歳からでも予防と改善をすることができますので、初めての方も是非ご参加ください。
健康測定会開催について
~フレイル体験会~
- 開催日時 令和6年10月4日(金) 39名実施予定
14:30~21:00(最終受付20:30)
令和6年10月5日(土) 42名実施予定
9:00~12:00(最終受付11:30)
13:00~17:00(最終受付16:30)
※各回30分、3名実施
- 実施会場 計機健保会館 6階 大会議室
東京都千代田区麹町1-8-5 MAP
<アクセス>
東京メトロ半蔵門線 「半蔵門」駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ有楽町線 「麹町」駅3番出口より徒歩8分
JR中央線 「四ツ谷」駅麴町口より徒歩15分
- 参加対象者 被保険者および被扶養者かつ年度年齢20歳以上の方
- 参加費 無 料
- 実施内容 (所要時間 約30分)
(1)体成分分析測定
(2)超音波骨密度
(3)体成分糖化度測定
(4)筋力測定 ① 握力 ② 内外転筋力 ③2ステップテスト
④立ち上がりテスト
(5)アドバイザーによる結果説明
(6)健保からのご案内
詳細はこちらのご案内チラシをご覧ください。
- 申込締切 令和6年10月1日(火)23:59
- ご担当者の方へ
社員の方へのご案内は「ご案内チラシ」をご利用ください。
もしくは下記URLまたは右記QRコードを読み取り、申し込みフォームに沿ってお申込みください。 |
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※「フレイル」とは、加齢により心と体の働きが弱くなってきた状態のことを言います。
調査では65歳以上の高齢者の20~25%がフレイルに該当、年齢が高くなるほどフレイルは急激に増えるとのこと。(東京都福祉保健局ホームページより)
その原因のひとつに筋肉量が関係しています。筋肉の組織は20歳ごろまでは太く長く成長します。しかし20歳ごろを過ぎると少しずつ筋肉量は減っていき、70歳代では20歳代の4割程度に減少するというのが一般的な推移といわれています。
30~50歳代の中年期にあまり運動をしないで過ごすと、筋肉が急激に減少する可能性があり、減る量が多い場合は、病的な状態と捉えて対策を行う必要が生じたり、肺炎や感染症、糖尿病など様々な病気のリスクも高まります。
今回はこの「身体的フレイル」に焦点を置き、健康測定会を開催いたします。
日頃体験することのない、自身の身体の衰えを実感し、フレイル予防に繋げてみてはいかがですか?
<おすすめ> ▷ 動きやすい服装(ズボン推奨)、着脱しやすい靴下、フラットな靴でご参加ください。 ▷ 糖化度測定は微量の紫外線照射を行い測定いたします。測定値に誤差が生じる恐れがあるため、測定会1週間前からなるべく利き腕に日焼け止めクリームやボディクリームなどを塗布しないことをおすすめします。 |
【お問合せ】
〔予約方法等測定会に関するご質問〕 平日 9:00~18:00
認定特定非営利活動法人 健康ラボステーション TEL:06-6948-8015
〔その他のご質問〕 平日 9:00~16:00
計機健康保険組合 保健事業課 TEL:03-3264-4338